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マッチングアプリとクラウドソーシングサイト

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こんばんは!神戸ポップです。

なにやら意味不明なタイトルからスタートしたように思えますよね。異性をつなぐのと仕事をつなぐのは別物では…?と。ですがこの2つには、共通点があるように思えるんです。私の頭の中でこの2つがマッチングしたので、今回はこれについて考察していきたいと思います。

マッチングサービスの特徴

マッチングサービスは、出会いのチャンが増えるというのが最大の特徴。双方が必要としているものを仲介するのがそのアプリやサイトで、これの普及により相手へのアプローチが格段と楽になりました。

メリット

・出会いのチャンスが増える
・スマホで簡単に連絡が取れる
・同時並行で付き合える
・スキマ時間を使える
コミュ障でも使える
サービス外で付き合えたらベスト

マッチングサービスを使用すれば、リアルタイムでなくてもやりとりできるのが最大のメリットかなと思います。出会いのチャンスは無限に増え、お互いが都会と田舎でも、片方が地球の裏側にいても知り合うことができます。

デメリット

・(片方に)金額の負担がかかる
・悪質なサイトがある
お互いの熱量が違う場合がある
関係の継続が難しい

人の心をもてあそぶような人・業者に出会うと悲しいですよね。でもそのリスクを背負ってサービスを利用するのがベターでしょう。

2大マッチングサービス

私もあります、あります(笑)。5〜6年前にマッチングアプリ、使っていました。婚活戦争真っ只中で生きてきましたから、社会の風潮に流されてしまってたんです。

一方同じような時期からクラウドソーシングの存在も知りました。今はクラウドソーシングのおかげで仕事が増えて、大きなスキルアップにもつながっています。

婚活マッチングアプリ

with
Omiai

完全に主観ですが、毎朝起きてはたくさんの異性の写真を見て、ひたすら画面をスワイプしていたのを記憶しています(ゴメンナサイ…)。それもあって今こうして記事を書いていますが、マッチングアプリは興味なし派。2次元で見つけたお相手と実際に会ってみると、あまりにもギャップがあることが多く、実際お付き合いに繋がったケースは0でした。

クラウドソーシングサイト

ランサーズ
クラウドワークス

これには現在進行形でお世話になっています。このサイトがあるから営業(提案)スキルも身につきました。要は度胸なんですけどね。ただしクラウドソーシングは多くの人をマッチングするからか、単価が安め。本プロでやっていくならやはりサービス外で契約するのが望ましいと思います。マッチングアプリ共々、メリット、デメリットがわかりやすいですね。

まとめ

いま、流動的な世の中に変わりつつあります。極端な例だと、ホリエモンみたいな「家すら持たなくてもいい」人もいます。本だって、Amazonで買えますもんね。

マッチングサービスは出会いのチャンスをどんどん増やす、いわばコスパを優先する現代人の革命ではないでしょうか。逆を言えば、みんなせっかちになってしまったのかもしれません。そこで、私には一つ懸念していることがあります。それは、マッチングサービスで生まれた出会いが永続的にはつながりづらいということ。このサービスを使うのであれば、目標はやはりサービス外の取引に持っていくことだなと思いました。

では、サービス外の取引へ持っていく秘訣はというと…それは誠実さなのではないかと思います。誠実な人とはずっとやりとりしていきたいと思えますから。マッチングサービスでは双方の熱量が違うこともありますが、それでも損得関係なく、常に正直でいれるよう相手と向き合っていきたいと思っています。

この記事を書いた人:ミツフジ ユカ

画家・イラストレーター、ライター

1983年兵庫県生まれ。
甲南大学文学部社会学科卒業。

発達障害と双極性障害II型の当事者で、10代後半で発祥、37歳で寛解。

心理学や哲学的なこと、そしてファイナルファンタジーが好きなアラフォー女性。

心身の調子を崩しやすいことをきっかけにアロマテラピーや漢方の勉強もしてきました。

50代をピークに迎えるため、いまは楽しいこと貯金をしています。

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