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社会貢献は労働だけではない

読みもの

こんにちは!神戸ポップです。

「社会貢献」といえば、私は就活を思い出します。履歴書や面接でステレオタイプのように「御社で働くことで社会貢献がしたいです!」なんて言ったのが懐かしいもの。もちろん言っていることは間違っていません。ただ、今は自分の心の底から社会貢献がしたいと思っているのが当時との決定的な違いです。

どんな社会貢献があるのか

「社会貢献」というと硬っ苦しいですが、働くことは、何かを動かすための行動だと思っています。その対象は人だけではなく、自然だったりと規模は広いと思いますが、どんなことが思いつきますか?

それではこれについて、今から掘り下げていきますね。(ちなみにこのブログ執筆もその一つだと思っています)

労働

斬新な考えかもしれませんが、労働は一番顧客に近いところで働くことだと思っています。労働者といえば、首にタオルを巻いて汗水垂らしながらシャベルで土を掘るイメージがありますが、それだけではありません。もっと広い目で見て、ユーザーと接するところで働くこと、それを私は労働だと思っています。それに対し、経営や投資はお客さんから離れていきますよね。だから、一番働きがいがあるのも労働者だったりするんですよ

ボランティア活動

ボランティア活動はごみ収集やユニセフの募金だけではありません。お買い物の際にエコバッグを持ち歩くのも立派な社会貢献活動です。ちなみにうちでは着なくなった服をたくさんまとめて、有料で送り届ける活動もしています。(※)この活動は、購入金額の一部は発展途上国の方へのワクチン代、服の梱包は国内にいる障害者の方の仕事、そして発展途上国の女性の仕事につながり、ゆくゆくは古着として再利用されます。我々のボランティア活動で仕事を得られる人ができるわけですね。嬉しいことです。

※参考サイト:ハルメク古着でワクチン

(約4000円。持ち上げられないほどすごく重たいので、送料が高いんだと思います)

私がやりたい社会貢献

心を動かして、お金も動かしたい。金脈は血脈と同じで、常に動かしていないと止まってしまいます。だから常に体温を上げていたいんですよね。

そういう夢もあり、思い切ってブログとYouTubeを始めました。とくにYouTubeに関しては、今でも顔出しに勇気がいりますけど、だからこそ伝えられることもあるんですよ。

オモロいコンテンツを作って心を動かしたい

昔から好奇心旺盛で、人の心を動かすのが大好きでした。だから私もそれを提供していきたいんです。ちょっとひょうきんなところがあって、声が大きかったりリアクションが大きすぎるあまり、親に注意されることもありました。そんな私にも黒歴史はありますが、今の自分は自分本来の「らしさ」が出ていると思います。ガードが弱いのが難点ですが、今のところ無事に楽しくコンテンツ作りをしています。

オモロいコンテンツを見てもらってお金を動かしたい

たとえば出版がしたい。それだけでなく、このブログやYouTubeも含めてマネタイズをしたいですね。そこで得たお金でさらに経験を買い、またリターンする。そうやって経済を回していきたいという夢があります。私のネタでみなさんの知的好奇心を動かし、そこでワクワクを得たみなさんもさらに元気になってほしいです。

まとめ

私のやりたいことは労働なのか、経営なのか、はたまた投資なのか…なぜこれに行き着いたのか不思議ですが、どれでもない気がします。

自分が発信したネタを見た方が「ワクワクする!私もがんばろう!」と思ってくれたら本望です。だって人は知的好奇心のカタマリですから

会社勤めならではの社会的地位の向上はあきらめましたが、その代わりにスマホとPCがあればどこからでも情報発信ができるようになりました。だからノマド(※)に行き着いたのかなと思います。

※遊牧民=オフィスを持たない人

小さな渦でも自分の周りで人の動きができればいいなと思っています。ちょっとしたことから地域活性化ができたら嬉しいですね。

と、いうことでこれからもよろしくお願いいたします!

この記事を書いた人:神戸ポップ

NFTアーティスト・イラストレーター・ブロガー。

1983年兵庫県生まれ。
甲南大学文学部社会学科卒業。

発達障害と双極性障害II型の当事者で、病気は37歳の時に寛解。

心理学や哲学的なこと、そして何よりファイナルファンタジーが好きなアラフォー女性です。

心身の調子を崩しやすいことをきっかけにアロマテラピーや漢方の勉強もしてきました。

好奇心旺盛を活かして世の中の「ナゼナニ?」を考察してはアウトプットしています。

たまに実演販売もしています。

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