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自己啓発のワナ

エッセイ

こんにちは!神戸ポップです。

私はよく自己啓発本を読むのですが、読書家と言うと一概にはそうとは言えないと思っています。探究心が旺盛な反面、疑問や迷いを生じやすいからライトな本を読んでいるだけで、文学少女でもなんでもないのです。そこで先日、自己啓発本の受け売りが引火の原因の一つとなり母親と大ゲンカになりました。昂った感情がなかなかおさまらず、結果頓服薬を飲まないといけない始末に。啓発本には誤った道へ誘導されないようにとうまく付き合いたいものです。

その日のメンタル

ずっと前から本を爆買い(なかなか買えなくて結果的にそうなっていた)したい気持ちがあったのですが、お金がなくてなかなかできず…。働いたお金でライティングとデザインの本を数冊欲しかったのですが、仕事がパタリと止まった時期もあり、なかなかそれが叶わなかったんですよね。焦って単発バイトを探すもなかなか見つからず…気がついたら鬱々していました。エネルギーを使い果たしてしまったのでしょう。

仕事がうまくいってなかった

先日仕事が途絶えた影響も大きいですが、最近どうも楽しく執筆ができずにいました。最初の頃は褒められながら書いていたけど、最近はそれもめっきり減ってしまって。Webライティングは「副業」と括られてしまうだけに、そう簡単にお金儲けできる職業ではないことを痛感しました。(結論から言うとお金稼ぎはモチベーション次第なのですが)

生理3日目だった

私はあんまり女性周期に影響されるタイプではないのですが、今回はもしかしたらその影響もあり、メンタルが不安定だったのかもしれません。この記事は男性の方も読んでくださっていると思うので、ここは書き手の腕を見せたいところ。人によって異なりますが、月経前・中の女性は不快な気持ちを味わうことが多いです。胃腸機能に支障が出る人もいれば、気分が急に下がって気分障害のような症状になる人も。私の場合はメンタルにはあまり支障は出ず、下腹部痛とたまに頭痛がするくらい。鎮痛剤は飲みますが、まだ軽いほうだと思います。

PMS(月経前症候群)について厚生労働省の記事がありました

母との大ゲンカ

来週は母の68回目の誕生日。もうじき私は母から離れます。だからせめて、誕生日はパァッと祝いたかったんです。

誕生日プレゼント事件

今年は図書券とかわいいリサ・ラーソンのエコバッグをプレゼントすることになっていました。この日の晩、そのバッグが待ちに待って届いたのですが………。母が、プレゼント開けて私とキャッキャして喜んでしまうと、目の前にいた妹の機嫌を損ねると思ったらしく、封を開けられることもなくてテーブルに放置。さすがに数時間それが続いてブチ切れてしまったんです。

自己啓発本が引き金か

昼間訪れた本屋で、レジ前に置かれていた自己啓発本。しとやかにするためのマナーがぎっしり書かれていました。あまりに腑に落ちるので半日で読破。しかし、「プレゼントを渡した側の人間はずっと覚えているので、もらった側はお返しをしましょう」といった件(くだり)が不安定だった私の心を後押ししてしまい、母への怒りにつなげてしまいました。

…と、いうとこの本の酷評になってしまいますのでここで気づいたことを。私見ですが、啓発は2パターンあって、のちにご紹介する松下幸之助さんのようなつぶやき(書いたもの)はオープンな啓発。このようにすぐ日常に取り入れることができるものはクローズドな啓発なのではないでしょうか。うまく使い分けができるとベターですね。


インフルエンサーにしがみつきたい心

私はメンタリストDaiGoさんが希望の星でした。私自信の気持ちとしては、また頑張って欲しいと思っています。しっかり反省して。別に誰かを代表するかのごとく人助けしてヒーローにならなくていいので、またたくさん文献読んでアウトプットしてほしい。私はその姿勢が素敵だなと思っていました。だから今回、粗相で折れてしまったのは非常に残念。見習おうと思うインフルエンサーがいなくなってしまったので、誰を目標にしていこうかわからなくなってしまいました。

自己啓発本のワナ

こういう不安定な心を一時的に支えるように見えるのが自己啓発本だと思います。よく読みますし、決して悪いとは言いませんが、自己啓発本は一時的な精神安定剤みたいなものだと思います。だから、この購買心理をわかっていて本をどんどん出す人は、ちょっとズルい…そんな気もします。

まとめ

母とは考え方の違いを話し合うことで和解しました。今日は買い物に使ってくれましたし、お金をはたいて買ったのでそれなりに上等でよかったです。

先ほどオープンとクローズドのお話をしましたが、クローズドの啓発本は、ぜひメンタルが安定している時に読むのをお勧めします。意識を上げることはもちろん大切なのですが、エネルギーが足りないときに背伸びするとしんどいですからね。

…と、いうようなことをTwitterに書き込んだ張本人なんですが。(笑)まんまと自分で道に迷ってしまいました。これは自己啓発本だけじゃないです。セミナーやコーチも正しい使い方をしてスキルアップを図ってください。コーチ系はメンタルが1以上の時に効果を発揮します。0以下の時は心理カウンセリングを利用しましょう。

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ちなみに母へはこのエコバッグをプレゼントしました。たくさん入るのに負担なく肩掛けができて、折り畳み(くるくる)もしやすかったそう。メーカー品なので使い勝手が良かったみたいで嬉しいです。

スウェーデンの陶芸家、リサ・ラーソンの猫ちゃん、かわいいですよね。ザ・宝島社御用達って感じです。北欧デザインは、幾何学のようでそうでもない独特なモチーフが特徴で素敵です。


こちらはプレゼントにおすすめ。

この記事を書いた人:神戸ポップ

NFTアーティスト・イラストレーター・ブロガー。

1983年兵庫県生まれ。
甲南大学文学部社会学科卒業。

発達障害と双極性障害II型の当事者で、病気は37歳の時に寛解。

心理学や哲学的なこと、そして何よりファイナルファンタジーが好きなアラフォー女性です。

心身の調子を崩しやすいことをきっかけにアロマテラピーや漢方の勉強もしてきました。

好奇心旺盛を活かして世の中の「ナゼナニ?」を考察してはアウトプットしています。

たまに実演販売もしています。

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