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【Twitter】フォロワーが減る理由とその対処法【メンタル】

読みもの

こんにちは!神戸ポップです。

私はTwitterのアカウントをコロコロ変えている張本人なのですが、移り気のせいなのかたまにフォロワーがガクン!と減る時期があります。やっぱり、それなりに焦りますよ。(笑)だから慌ててググったりするんですが、どうも自分にしか考察できない結果があるので、今回はそれについてお話ししていきます。

フォロワーが減る理由

自分がもしフォロワーだったら?と、立場を変えて考えてみました。

見ていて疲れさせた

意外にも、意識の高い人やストイックな人が運用しているアカウントにありがちです。キラキラしているので飛びつくんだけど、そのうちガス欠してついていけなくなっちゃう。向上心の高いツイートが続くと、脱落者はフォローを外してしまうことがあるんじゃないかと思います。

知らぬ間に傷つけてしまった

無意識にも攻撃性のあるツイートは、間接的に誰かを傷つけてしまっていることがあるので注意です。持論ですが、バズりと炎上は紙一重。洞察力の強いツイートはギザギザのチェーンソーのごとくユーザーの心に切り込み、脳内物質を放出させます。刃物は人の心を突き動かすこともあれば傷つけることもあるので、使い方に要注意。切り込みがないと反応はないし、やりすぎると怒りを買うので、塩梅が難しいですよね。

飽きさせた

Twitterを完全に運用化しているアカウントがこれに当たると思います。毎回同じ内容を発信していると、「またこれか」と飽きさせてしまっているのかもしれません。定時ツイートをする場合は内容に変化があるほうがユーザーの心を掴むんじゃないかと思います。

裏切ってしまった

「え、○○ジャンル(職業、クラスタ)だったじゃん!」って思われた時にフォローを外されているのかもしれません。私の場合、Webライター、イラストレーター、無職、ブロガー、職業両立、哲学ポエムといった変化があり、その節目節目でフォロワーが減る傾向にありました。期待を裏切るとフォロワーは減るのかもしれません。でも、心境の変化は人生の分岐点なので、また新しい世界で仲間を探せばいいと思っています。

フォロワーが減ったらどうする!?

実際、そんな大したことはないんです。でも当の本人は大ピンチですよね。私もフォロワー数がダダ下がりした時に何度「夢であってくれ」と思ったことか。(笑)ここは、焦ってフォロワーを増やそうとするよりも、メンタルコントロール、心のケアをするのが得策です。

落ち着く

「私何かまずいこと言っちゃったかな…?」と思いますよね。もちろん、極端に否定的だったり攻撃的なツイートや連投のしすぎ(私よくやります笑)など原因があるかもしれませんが、Twitter界全体で見ると、なんにも大したことはなかったりします。それに、他にも経験している人はたくさんいますよ。とりあえず、高ぶる気持ちを落ち着かせることが先決です。

フォロワーが減るツイートを観察する

発信力の強いアカウントもフォロワーの割れは常に起こっています。それでも割れが起こりやすいのは「期待を裏切るツイート」が続いた時ではないでしょうか。たとえば、ノウハウ系のツイートをしている人が突然私生活のことばかり話し出したら、なんかがっかりしませんか?もちろん発信力の高いインフルエンサーは例外ですが、基本的に公私のバランスは大切。それでも積極的にフォロワーを増やしたい場合は、筋を通す必要があるように思いました。

無理に背伸びしなくていい

「フォロワーを取り返さなくちゃ!」と、更にポジティブなツイートを考える必要があると思いがちですが、ツイートってそもそもネガティブが源だったりすると思うんです。

わかりやすい例が、自己啓発本はそのカタマリじゃないですか?だからバカ売れするんですよね。

まとめ

よほど攻撃的であったり、ネガティブであったり、モラルに反しているツイートでなければ、フォロワーが減ったといって別に人格否定をされたわけではありません。持論ですが、人格否定って意外と、自分でやってしまってることが多いと思うのです。人のマイナス評価を過大評価して、自分で自分を突き落としてしまう…。だからちょっと冷静になって考えてみましょう。フォロワーが減ったのは趣味思考が変化したからなので、また新しい世界で仲間を培っていったらいいと思いますよ。

この記事を書いた人:神戸ポップ

NFTアーティスト・イラストレーター・ブロガー。

1983年兵庫県生まれ。
甲南大学文学部社会学科卒業。

発達障害と双極性障害II型の当事者で、病気は37歳の時に寛解。

心理学や哲学的なこと、そして何よりファイナルファンタジーが好きなアラフォー女性です。

心身の調子を崩しやすいことをきっかけにアロマテラピーや漢方の勉強もしてきました。

好奇心旺盛を活かして世の中の「ナゼナニ?」を考察してはアウトプットしています。

たまに実演販売もしています。

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