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【フリーランス】私はこうすることにした

エッセイ

こんにちは!神戸ポップです。ここしばらくといっても半月ほどなのですが、仕事ゼロの時期が続いておりメンタルが疲弊していました。不採用の連続で人格否定されたような感覚になり、ネガティブ思考が反芻してでひどく落ち込み寝込んだ日も。しかしようやく、希望の光が差し込んできました。と、この手の流れはお決まりのパターンではありますが、今回はどんな内容だったのかをお話しします。

新しい仕事を探してみた

契約していたWebライティングのお仕事を自ら終了させてしまったところから無職がスタート。企業レベルについていけない私の弱音が原因でした。

求人を当たってみた

王道だろうということで、まずは求人(委託)に当たりました。検索上位に上がってくるのはこちらのサイトです。
・indeed
・求人ボックス
・SimplyHired
・エンゲージ
・ママワークス

片っ端から履歴書と職務経歴書を送りましたが、返事が来たのは10社中4社ほど。面接につながった会社はわずか2社でした。だから感極まり、面接では嬉しい感情を露わにしてしまったのと、思わず発達障害のことを言ってしまったせいか、全て不採用でした。改めて知りましたがこれが現実、フリーランスワーカーにとって障害は基本的にプラスにはなりません。選考の最後に「精神障害」(のみ)があるか尋ねてきた会社もありましたが、そこはおそらく法定雇用率のことを考えていたのだと思います(アルバイトだったため)。そうでもなければ障害、とくに精神障害はいまだ風当たりがきついと言えるでしょう。

クラウドソーシングで案件を探した

ランサーズ・クラウドワークス。利用して1年になるので、私にも実績くらいはあります。大したものではありませんが、それでも自分なりのボーダーラインはあったので、それを満たさない仕事は引き受けられませんでした。端的に言って、自分の安売りができなかったということです。イラストとWebライティングを合わせて20件くらい当たりましたが、連絡があったのは3件。掲示されていた値段と実際の値段が違う案件もあったので、あらためて労働環境の悪さに絶望してしまいました。

ランサーズ


クラウドワークス

仕事自体を見直してみた

ここまできたら自分に原因があるんじゃないかということで、フリーランス生活のおさらいをしました。この働き方に切り替えてもうすぐ2年になります。前進したものもあれば後進したもの、それに加えて慢心していたこともあったんじゃないかと思いました。

Kindle出版を試みた

本を出すのがかねてからの夢だったんです。イラストエッセイ。でもどうやって出せばいいのかわからず悩んでいました。まさか出版社に持ち込みなんて…。

人間はもとより生き物は、楽な方へ楽な方へと行ってしまう性(さが)があります。誰に否定されることなく負債も持つことなく簡単に本を出せるのは、もうKindleしかないんじゃないのか。そういうことで調べて準備を進めていました。

ブログ一本でいくか悩んだ

有名ブロガーのようストイックに一人でPCと眺めて生きていこうかと考えました。ランディングページの作り方も調べましたし、それ一本でやっていくつもりでいました。しかしこれに関しては結果から言うと、これ1本でやっていく道は今回は選んではいません。ただ後ほどお話するので重複しますが、ブログをやめることもないです。貴重な自己表現の場なので、やっていてよかったなと思っています。

一筋の光

情報はピョコンと入ってくるもの。しんどくてもアンテナだけは常に張っておくべきですね。

営業するしか道はない

Twitterで絡んでいただいている高田ゲンキさんの本が読みたくなり、本を取り寄せました。ゲンキさんはフリーランスワーカーのパイオニアだと思っています。

と、いえど。本の内容はコミカルで面白いし読みやすいんですが、やはり営業以外のルートはなし…。「私に営業なんてできるわけないし」と思っていた矢先、奇遇にも先輩クリエイターと話す機会がありました。そこで「自分の作品を出版社に持ち込んだら?」とアッサリ。そんな持ち込むなんて、どこに?どうやって?と迷いましたが、「これが実力のある人たちがやっているルーティーンなのか!」と思うことで気を引き締め、もう一冊持っていたゲンキさんのハウツー本を取り出しました。

改めて読むと、営業のやり方が手取り足取りわかりやすく書いてありました。(これまでは営業の部分をちゃんと読んでいなかったんですね…スミマセン)そして私の心を突き動かしたのがこれ。『【マンガ】フリーランスで行こう! 会社に頼らない、新しい「働き方」』には、「営業はむしろ歓迎される」と書いてあったことです。これで腹を括り営業することに決めました。先程の話と重複しますが、ゲンキさん曰くブログも積極的に頑張っていくといいとのことで、今の自分は間違ってないんだと思えて安堵しました。

前の契約先から声がかかった

おっとこれも偶然。メールで前クライアントから事務連絡が来ました。「お世話になっております。神戸ポップ(実名)さんの先月の報酬報告書です。残念ながらご縁が途切れてしまいまいしたが、もしまた執筆したいと思われていたらお声がけくださいね」と言ってくれているではありませんか。こうなったらもう、建て前だろうがなんだろうが即答で「またお仕事させてください!」と体当たり。まさかの返事だったのかすごく驚かれましたが、後日仕事が来ることになりました。なんとかこれで食いつなげます。

その後

1件だけ、メールで営業をしました。結果はだめでした。求人で断られて弱っていた体にさらにボディーブローがきましたが、「私の周りの人たちはこれが標準なんだ」と思うことで意識はさらに高まるばかり。これからは、「実際に打ち合わせに参加させてもらえるような働き方がしたい」というビジョンを掲げて働いていこうと思いました。

しかしながら、テレアポ営業は一旦ストップ。また仕事が戻ってくることになったのと、面談が数件舞い込んできたので、それだけで予定がいっぱいになりそうになったからです。そして今回はWantedly経由で説明会にもお誘いいただきました。

仕事をするに当たって、会議室とは行かなくても実際に外で席を作ってもらうのもいいかなと思いました。つまり通勤のお仕事です。フリーとしてスキルを高めるなら、直接指導してもらい、また自宅で営業するのも向上につながるなと思いました。

まとめ

ゲンキさんの一言、「営業は歓迎される」というメッセージがすごく励みになりました。そして、意識の高さは付き合っている人との水準で変わるので、日頃からネットワークを作るのはすごく大事です。

哲学者アランの言葉に、「悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意思によるものである」というものがあります。これは私なりの解釈ですが、ポジティブってしんどくないですか?メンタルコントロールなので意識的にしないといけないからエネルギーがない時は難しい。その反面、ネガティブに引っ張られすぎると、どんどん省エネで動こうとしてしまう気がするんです。だから仕事をするってやっぱり大変なんだなと思いました。

今回の習得はこれ。「自分のポジションが、憧れの人とどれくらい離れているのかを測ること」。これがキーでした。ITを使うなら、Twitterで憧れの人が誰と繋がっているかをチェックすることですね。あながち悪くはないですよ。

と、いうことでゆっくりリスタートしていこうと思います。8月に入りましたしオリンピックも佳境ですね。私が一番好きなのはマラソンです。陰ながら応援してくれている人が、本当は私の周りにもいるのかもしれないなって思いました。

この記事を書いた人:神戸ポップ

NFTアーティスト・イラストレーター・ブロガー。

1983年兵庫県生まれ。
甲南大学文学部社会学科卒業。

発達障害と双極性障害II型の当事者で、病気は37歳の時に寛解。

心理学や哲学的なこと、そして何よりファイナルファンタジーが好きなアラフォー女性です。

心身の調子を崩しやすいことをきっかけにアロマテラピーや漢方の勉強もしてきました。

好奇心旺盛を活かして世の中の「ナゼナニ?」を考察してはアウトプットしています。

たまに実演販売もしています。

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