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【エッセイ】Webライティングは難しい?得意なジャンルだと難易度下げられます

ライターの女性 エッセイ

こんにちは!神戸ポップです。

私はイラストレーターとWebライターの看板を挙げているのですが、圧倒的にWebライティングのほうが数をこなしています。

この記事を読んでくださっている方は、現役Webライターさんが多いのではないでしょうか。
多くのWebライターさんはわりとキュレーションが厳しいところで書いているイメージです。
WebにはSEO文章がほとんどですが、私はあまりSEOを書いてきていません。

そこで今回は、そんな私がどんな記事を書いてきたかをお話ししていきます。

私がやってきたWebライティングのジャンル

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ざっくりしたKWはあるものの、SEOへの厳しいレギュレーションはほとんどありませんでした。
適材適所でしょうか。
世の中数多くはないものの自分に適した仕事があるものです。

①ノベルティグッズのレビュー

一番継続しているのはノベルティグッズのレビュー記事です。
約3000文字。

と、まずノベルティのご説明を。
ノベルティは記念品とは若干違います。
ノベルティにはエコバッグやタンブラーなどいろいろあるんですが、端的に言って「企業がロゴを入れる材料」と言えるでしょう。

たとえば、エコバッグってだいたいはロゴが入っていませんか?
「あれがいやだな〜」という意見もよく聞きますが、あの材料となるグッズを売るのが私の仕事です。

でもこれには痛い思い出が。

会社のブログ記事でボツをいただいたんですね。
理由は、「企業の信頼を得るレベルにまで書けていなかった」からです。

う〜ん、あれは辛かったなぁ!(笑)

もうその会社からは仕事が来ないかも…と思ったら、しかしそのあと、商品レビューの仕事をもらえることに。
まさかの、広告代理店からレビューを執筆させてもらえるとは思っていませんでした。
このお仕事はこの先も継続してもらえそうです。

②ノベルティグッズの商品説明文

スポットで入るのがコレ。
300文字程度の説明文を、特徴を調べて書いていきます。
数が多いのですが、書いていくうちに慣れます。
これもノベルティですが、文房具やカレンダーなどとりわけ事務系が多いです。

③ナチュラル志向メディアの記事

著作権上「某大手IT系企業系列のナチュラル志向派メディア」とまでしか言えないのですが、今書いているこのブログは、そのサイトを真似しています。
読み物と物販(アフィリエイト)をしっかり分けている感じですね。
このサイトで執筆したときは、KWはほとんどなかったんですけど、マニュアルがガチガチでした。
良かれと思って取った行動がマニュアルから逸脱していたりと、かなり苦戦しましたが、書かせていただいて本当によかった。
画像選定も多く、記事のセンスも含めて色々と教えてもらいました。

④化粧品レビュー

Webライティングは、というより副業はここからスタートしました。
自腹を切って書くので半年ほどでやめましたが、すごく楽しかったです。

・タイトル
・購入のきっかけ
・商品の特徴
・良かったところ
・悪かったところ
・まとめ

この構成で書きます。
完全に主観的に書くので厳しいキュレーションはありません。
執筆の楽しさを知った貴重なお仕事でした。
(でも意外にも主観100%って難しいんですよね)

⑤旅系メディア

これは現在採用してはもらっているんですが、実際にまだ執筆はしていません。

過去に別社のテストで旅系記事を書いたことがあるんです。
そこは残念ながら不採用だったんですが、今回ポートフォリオとしてそのテスト記事を提示したら、なんと複数の会社で採用につながりました。

旅系は自由度が求められるので、私はマニュアルが苦手なためとてもワクワクしています。

Webライティングで気をつけていること

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ただ書いて終わり、というわけにはいきません。
自分よりも上手な文章を書く人からは、盗めるだけ盗みます。

わかりやすく書く

これはどの記事でも共通ですが、読者目線に立って書くことを意識しています。
とくにレビューはスペックについて詳しく書くことが最優先。
そしてメリットデメリットをしっかり書くことが重要視されます。

私は個性を出したがるライターなので、つい凝った表現を入れたくなるのですが、レビューにはあまり文体にこだわる必要はないです。
SEO記事はもっとシンプルに書いていいはず。
というか、個性を潰さないといけないこともありますよね。
そこが苦手なんだなぁ。

キャッチーな単語を入れる

あまり凝った表現はしなくていいのですが、キラキラワードを可能な限り入れるようにしています。

自分より上手い人の文章を真似る

広告代理店の担当さん(ライターです)から学ぶことが多いです。
サンプル記事もそうですし、普段のチャットから盗んだ表現も。

語尾のバリエーションが広がると、文章に深みが増していきます。 

・〜でしょう 
・〜ですし、〜です。
・〜ではないですか?
・〜ではありませんか?
・〜ではいけません。 
(「〜だと使ってもらえません」)
・〜すれば、よりよくなると思います。
・だめです。
・〜するとGOOD!
・〜してOK!
・〜はNG。
・〜はず。
・(笑)

結構バリエーションがありますよね!

とにかくノートに書く

気になる表現があったらとにかくノートに書きます。
手を動かして書くことで、頭の中圧縮して知識と技術が入っていきます。
今年に入ってノートは3冊目になりました。
キャンパスのノートとジェットストリームを使って高速で書いていきます。

(ジェットストリームは必携!)

これはやらない他、道はありません!

Webライティングにおいて参考書は読むべきか

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1〜2冊は読んでもいいんじゃないでしょうか。
私は紙の本が好きなので軽く5冊は読みましたが、結局吸収できるのは2%くらいなんですよね。
大半はネットで情報を集められるので、紙の本にこだわらない人は、そんなに必死になって買わなくても良いと思います。

まとめ

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いかがでしたか?

楽しく執筆していますが、SEOに弱いのが今の課題です。
このブログを検索上位に上げたいですから、スキルアップせねば。
文章を褒めていただく機会は増えましたが、Webライティングで勝負したいならやっぱりSEOの知識は必須になるでしょう。
だから今座学で勉強しては実践しているところです。

仕事は楽しい方がいいです。
つまづいてしまっては書くこと自体が嫌になってしまいますもんね。

という感じで、今回は私のWebライティングのお仕事についてお話をしました。
最後まで読んでくださりありがとうございます!

\\しっかり頭を休めていますか?//

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この記事を書いた人:神戸ポップ

NFTアーティスト・イラストレーター・ブロガー。

1983年兵庫県生まれ。
甲南大学文学部社会学科卒業。

発達障害と双極性障害II型の当事者で、病気は37歳の時に寛解。

心理学や哲学的なこと、そして何よりファイナルファンタジーが好きなアラフォー女性です。

心身の調子を崩しやすいことをきっかけにアロマテラピーや漢方の勉強もしてきました。

好奇心旺盛を活かして世の中の「ナゼナニ?」を考察してはアウトプットしています。

たまに実演販売もしています。

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